こんにちはグループホーム2Fの大友です。
最近、雨が降ったりした際に非常に寒い日がありますが、風邪などひかれぬよう体調には十分にお気をつけください。
今回は、お客様が一生懸命雪だるまの飾りづけのお手伝いをして下さってる一面をお届けします!
クリスマスと言えば雪だるまですね!(唐突ですが・・・)
3人のお客様に雪だるまの壁紙づくりをお願いし、スタッフが一緒にお手伝いをさせて頂きました。
下の写真は実際に作業をしていただいている様子です。
真剣なお客様の表情が見えますでしょうか。
とても素敵ですね~
そんな、子供も大人も喜んで作ってしまう雪だるま……
これって、誰が作り始めたんでしょうね?
そもそも、雪だるまの「雪」はわかりますが、「だるま」って…あの赤いだるまなのでしょうか。
随分形が違うように感じますが…。
雪だるまの名前の由来語源、成り立ちを調べてみると「だるま」は禅宗の始祖、達磨(だるま)大師のこと。南インドの王子で、中国に渡り、嵩山(すうざん)少林寺で9年間面壁(めんぺき)座禅をしたと伝えられている。張り子の人形は座禅する達磨大師を模したもので、開運の縁起物とされているそうです。
だるまの由来を調べてみると、いろいろと徳の高い物であることが分かりました!
また、雪だるまは「江戸時代」には二段重ねではなく、本当にだるまさんの形をしていたようです。
そういえば、西洋のスノーマンは三段重ねですね。
所は変わっても、雪を見ると丸めたくなる習性が人にはあるのかもしれませんね。
さて、ここで元の話しに戻りますが、雪だるまの飾りづけが完成した写真がこちらになります!
雪だるまの隣には青いうさぎちゃんもいて、可愛く出来上がりました。
お客様のお力によって、皆さんがご利用になるリビングが華やかになる。
とても素敵です!感謝です!本当にありがとうございました!
今後もお客様を一緒に巻き込んで、むしろお客様に巻き込まれて(?)
スタッフ一同頑張っていきます!!