こんにちは、グループホーム2Fの大友です。
もうすぐで2月3日の『節分の日』が近くなってきましたので、今回は、お客様が鬼のお面を作って下さっているご様子をお届けします!
3人のお客様に鬼のお面作って頂きました。
パーツを丁寧にのりで貼りつけて下さいました。
皆様とても手先が器用で、さすがだなぁと感動いたしました。
鬼のお面の制作が終わると、出来上がったお面を「持って」「被って」はいポーズ!
とても素敵な笑顔です!
こちらまで自然とほっこりと笑顔になってしまいますね~
次の写真は4人のお客様。
鬼のお面被ってもらい撮影させて頂きましたのでご覧くださいませ。
鬼の形相・・・とまではいきませんが、キリっと真剣な表情での一枚となりました。
皆様主演女優賞です!
さて、今回も「豆知識のコーナー」です!
節分になぜ鬼が来るのか調べてみると「鬼」とは「隠(おぬ)」や「陰(おん)」という言葉が変化したものと言われているようで、「隠(おぬ)」は「この世のものでは無い」「目に見えないもの」、「陰(おん)」は「目に見えない気(邪気)」を表しているそうです。
災害や病気、飢饉(ききん)など悪い事が起こる象徴を「鬼」として表し、江戸時代の仏教の広まりと共にそれを祓う行事も広まっていったとされております。
「鬼は~外!福は~内!」
間もなく節分会の本番です。
今年もスタッフが鬼となり、お客様に豆をぶつけられることでしょう・・・(笑)
私もお客様の厄払いのために積極的に豆にぶつかりに行きます!
本番の写真などはまた後日。
乞うご期待!
今後も、お客様の何気ない日常のご様子、イベントのご様子などをブログにあげて参ります!
楽しみにお待ち下さい!