こんばんわ、ガーデンコート矢切です。
5月に向けてお客様書かれた作品をご紹介いたします。
お客様からの作品を見て、筍について少し調べてみました。
筍には温帯性タケ類(単軸型)、亜熱帯性タケ類(準連軸型)、熱帯性タケ類(連軸型)があるそうです。
日本でも見かけられるモウソウチク、ハチク、マダケ等は温帯性タケ類、
メンマなどに使われる亜熱帯性タケ類に分類されるそうです。
★筍の成長(Wikipediaより)
”温帯性タケ類には地下茎があり、地表面から40cm前後の深さに横方向に這いながら成長する特性を持つ。毎年、主軸もしくは側軸を数メートルずつ伸ばし、2年目以降の春に伸びた芽のおよそ20%程度がタケノコとなる”
しっかりと根を張っているからこそ、すくすくと成長するたけのこの良さを教えて頂きました。